弁護士木下貴子ブログ

多治見ききょう法律事務所所長弁護士木下貴子のブログです。

木下貴子ブログ

AI,国際化社会で変革を迫られる日本の教育~経産省の目指す未来の教室

いつも読んでいただき,本当にありがとうございます。

今回は,教育委員として,岐阜県教育市町村連合会の研究総会に参加した際,経済産業省の浅野さんの講義内容が衝撃的だったので,気づいたことをシェアします。

今まで,学校教育と言えば,「文科省」が担当してきた。

では,なぜ,今「経産省」が公教育現場に乗り込んでいるのか・・・?

そこには,このままでは,AIが進化した時代,国際化社会となっていく未来で日本は生き残れる人材を作れない,という危機意識があるから,のようです。

最近の日本では,イノベーティブな技術が生み出されない。ノーベル賞をとる日本人はいるけれど,70歳代の方々・・
イノベーションの創設は経済産業省の責任分野。
このままでは,日本はイノベーションを起こせるような人材を生み出すことが出来ず,それを改革するには,教育の在り方から考えるべき,ということのようです。

また,学習塾,EdTech(エデュケーションテクノロジー)の管轄は,もともと経済産業省の管轄分野のため,21世紀に必要とされる「21世紀型スキル」を伸ばすサービスをこう教育に普及できないか,という意識のようです。


それでは,21世紀に生き残る人材となるために必要な学習とは何なのか?
私たち親,教育に関わるものは,21世紀を生きる子どもたちのために何を意識していけばいいのか?


について

3つお伝えします。

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2018年11月17日

事業承継で経営権を握るために必要なこと~遺産共有と遺留分

みなさま,おはようございます!
最近,公的機関の立場で事業承継における法的な課題(法務課題)について,講習会の講師をすることが多かったので,
改めてこの対策をしないと,事業に支障が生じてしまう,法的なトラブルになってしまう,と気づいたことをお伝えします♪

株式会社の社長が,何の対策もせずに,亡くなってしまった場合,後継者が経営権≒株式を取得できないことがあります。
既に後継者として経営を進めていたはずなのに,株式を取得していないと,経営者,社長としての地位が奪われてしまうことがあります。
その結果,会社の経営が滞ったり,経営者交代などによって混乱し,そこで働くスタッフの生活まで脅かされることにもなりえます。

どんな点が問題となり,どんな対策をしておけば,経営権をしっかりと把握することが出来るのでしょうか?

今回は,経営権の承継=株式を承継する際に特に気を付けるべきポイントをお伝えします。

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2018年10月27日

AI時代を生き残るために必要な能力

いつも読んでいただき,本当にありがとうございます。

今回は,ここ最近聞いた講演と運動会から考えた,AI(人工知能)の発達によって,私たち人間の働き方はどう変わるのか,
AI時代でも人間として必要とされる能力について,気づいたことをシェアします。

東信経済倶楽部の講師,総務省AIネットワーク社会推進会議構成員でデータサイエンティストの中西崇文先生,ぎふしん青年重役会の講師,全鳥取県知事の片山善博先生の公園から気づいたことと,運動会での校長先生の行動からAIが活躍する社会でも生き残れる能力,仕事は何だろう・・ということをお伝えします。


将棋の世界では勝てても,囲碁の世界では,なかなか勝てないとされてきたAIが,プロ棋士に勝ったというニュース。
こう聞くと,進化し続けるAIがあれば,人間なんて,要らなくなってしまうのでは・・・?と不安にもなる。

ということで,
これからのAI時代を生き抜くために大切な能力,

について

3つの出来事からお伝えします。

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2018年10月6日

子どもたちが未知の時代で生き残るために必要なもの~探究学舎

いつも読んでいただき,本当にありがとうございます。

今回は,夏休みに子どもたちと受けた「探究~生命進化編」の授業があまりにも良く,
大人でも役に立つことが沢山あったので,気づいたことをシェアします。

講師は,高校も塾も行かずに京都大学に進学という特異な経歴を持つ宝槻泰伸先生。大学卒業後すぐに起業。映画や漫画,小説・キャンプなどから学んだ経験を活かし,小学,中学,高校,大学,教育委員会,PTA,職業訓練校,民間企業など様々な場所で講師としても活躍されています。

雑誌・新聞・テレビなど多くのメディアで紹介され,『NHKニッポンのジレンマ』にも出演されたようです。5児のお父さんでもあります。(詳しくは,こちら

授業を受けたときの子どもたちの目が印象的でした・・こんなキラキラした目をして授業を受けるんだ~
言われなくとも,こんなに進んで勉強するんだ・・・

そして,ある場面では私が感動して泣きそうに・・

ということで,
大人も役立つ生物として,事業体として生き残るために大切なこと
子どもたちが言われなくとも,学びたがる勉強方法,
子どもたちがこれからの時代でも生き残るために必要なこと

について

3つお伝えします。

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2018年9月15日

裁判所が判断基準にする7つの価値

いつも読んでいただき,ありがとうございます!
今回は,力を入れている研究テーマ「離婚調停の技術・実践法」です。
「離婚調停の技術」「こころをつなぐ離婚調停の実践」「離婚調停」を読みましたので,
そこから裁判所が重視している価値基準・技術・実践法のコツをシェアしたいと思います。

この内容を知っておくことで,離婚調停で,どのような技術を磨き,
どのような「話す内容」に力を入れて話せば,裁判所の価値観と一致して評価してもらいやすいのか,
どのような実践をすれば,調停委員や調査官,裁判官など裁判所の心を動かせるのか,のヒントが分かります。

今回読んだ書籍は,元家庭裁判所調査官,元家庭裁判所裁判官の書いた書籍です。
そのため,紛争がどうしても,当事者だけでは解決できない場合に解決に導く「裁判所」
では,何を大切にしており,どんな判断基準で,どんな技術を重視しているかが,内部者の意見としてとても参考になりました。

私たちは,誰かと争いになるとき,どちらも自分が正しい,という気持ちを持ちます。
何が正しいのか,の判断は人によって違いますが・・
解決できない場合には,裁判所では,どんな判断基準で最終的に判断されるのか?
何を重視して,決められるのでしょうか?

これを知っておくことで,裁判所の力を借りなくとも,
自分たちだけ解決するための助けになる!とも思います。

家庭問題の解決のため,裁判所が判断基準とする7つの価値は?
裁判ではなく,話合いの場である「離婚調停」で重視されている考え方は?
調停と裁判ではなぜ,異なる技術が必要なのか?
離婚調停で具体的に裁判所が必要と考えているスキルとは?


をお伝えします♪

(さらに…)

2018年8月25日