山本昌選手が「レジェンド」記録を残せた理由は?

みなさま,おはようございます!
今回は,「とうしん経営者倶楽部の講演会」で,元中日ドラゴンズの山本昌さんの講演を聴いてきましたので,シェアします♪

50歳まで現役,史上最年長でのノーヒットノーランなど輝かしい記録が印象的な山本昌さん。
中学生まではず~~っと補欠。高校時代も甲子園には無縁だったそうです。

そんな,山本昌さんが,「レジェンド」記録を遺せた理由は何でしょうか?


人生を逆転するチャンスをつかむ方法は?

長期的に成果を上げ続けるために必要なことは?

子ども達が,すぐに成果が出なくても,夢を諦めずに,叶えるために必要なことは?

ご本人が,その秘訣をお話し下さったので,印象に残ったことをお伝えしたいと思います。

 

1 常に準備を怠らなかったこと

山本昌さんの「準備」力は,本当に半端じゃない,と思いました。
野球を始めた小学校の頃,怪童と呼ばれる優秀な投手がいた。しかも,4番バッター。ずっと,補欠で過ごしていた山本さん。
その後,中学になってからも,その怪童と同じ学校で,ずっと出番は無かった。
けれど,中学2年生から,ずっと,毎日4キロ走る,素振り100回を「続けて」きた。
最後の大会のとき,神童がけがをして,急に登板をすることになった・・そして,勝ち続けて優勝した。

高校のとき,大きく失点をして負けたことをきっかけに,先輩に誘われて,毎日6キロ走る,週1回は200本投げる,という練習を続けた。
そのとき,甲子園には行けなかったけれど,それまでの試合を先輩と交代で投げ,完封し続けた。

ドラゴンズに入ったものの,成果が出ないまま,アメリカに行くことになった山本さん。
解雇される危機まであったようですが,アメリカでの指導を素直に受け容れ,新しい「球種」を探し続けた。
それを,使ってみたところ,ストライクが取れるようになって,一気に勝率も上がっていった。その球種こそ,「スクリューボール」のようです。

もしかしたら,ずっと,登板することは無いかも知れない,奇跡の球種なんて,見つからないかも知れない,と思うけれど,それでも,いつも,準備を怠らず,地道に練習を続けてきた山本さんの精神力がすごい,と思いました。
準備」の大切さを改めて,実感しました・・・

確かに,私自身,「準備」不足だな・・とおもいながら,する研修講師,セミナー講師での話はうまくいったことがない。
反対に,しっかり「準備」して臨めた!と思えた場合は,うまくできた,と気持ちよく終了できています。

「セミナーをする」と目標が決まっているときでさえ,「準備」をしておくことは,難しい。
それなのに,はっきりとした「目標」が見えない状態であっても,いざというときのために「準備」を怠らない山本さんは,すごい・・・
準備」していたからこそ,チャンスが来たときに,それを逃さず,成果を出すことが出きるのですね!

みなさんは,好きなことで成果を上げるための「準備」,何かしていることはありますか??

 

2 素晴らしい出会いがあったこと

成果が出せた要因としてあげていた二つ目は,「素晴らしい出会い」。

高校のとき,一緒に練習をしよう,と誘ってくれた先輩。
ピンチのときにアメリカで出会えた,アイク生原コーチ。
スクリューボールの投げ方を教えてくれたチームメイトの内野手。

様々な出会いがあって,今がある・・・

人生は誰と出会うかで決まる」は,私の師匠の言葉だけれど,
人生を大きく変える「チャンス」は,誰かとので「出会い」でしか生まれないな・・と改めて思いました。

きっと,チャンスになる「出会い」は沢山あるのだろうけれど,それをパッとつかんで,いかせるかどうかは,やはり「準備」が出来ているかどうかで違う気がします。
準備が出来ていないと,その貴重な出会いをチャンスとして,いかすのは,難しい。

山本さんがしてきたような,肉体的な練習,準備ももちろん大切だけれど,新しい球種を探し続けるような「探求する気持ち」「極めたいという気持ち」の準備もとても大切だと思いました。
いつも,気持ちの準備があるから,その情報を「意識」していて,普通の人が見逃してしまうようなことを「チャンス」として,気づけるのでは無いかな・・

色々な方が成功には,「素晴らしい出会いがあった」という話をされているけれど,その方達だけが,ものすごく素晴らしい出会いに恵まれていた,ということではない気がします。
きっと,その方々は「出会いを大切にする心」「気づける意識」方が高かったからじゃ無いかな・・

後に振り返って,「素晴らしい出会いであった」と言えるために,私も,毎日の出会いを大切にして,この人の出会いが大きなチャンスになるかも知れない,と「意識」して行動したい,と改めて思いました。

みなさんは,今日誰に出会いますか?その出会いこそ,「素晴らしい出会い」かもしれませんね!

 

3 どん底こそがチャンス


諦める必要が無いこと,常に努力を続けること,を意識して,伝え続けているという山本さん。

それは,これまで何度も,どん底を経験して,その中から,立ち上がってきた経験があるからだと思いました。

成績が全く上がらず,解雇目前の所から,復活したこと。
けがをして,手術するようなことになった場合も,このときしか出来ないことをする,どうせなら,単に立ち直るのではなく,+αで立ち上がる,という意識を持ってきた,ということ。

立浪選手には,山本さんほどプラス思考の人はいない,と言われたそうです。


私が,つらい,人生のどん底かも?と感じたときは・・・
希望の大学に行けなかったとき。
弁護士をしていて,独立する直前のとき。
交通事故をしたとき・・・

そういうときこそ,後で思えば,人生の大きな転機となっていて,今の自分がある。
ピンチ!と思ったとき,その試練を乗り越えたときこそ,これまでの方向から,本当に自分が望んでいた方向に大きく舵を取れた,と感じます。

5年以上前になると思いますが,「塞翁が馬」の話をしたときに,「人生は色々な出来事がある,とは分かるけれど,嫌なことがあったその時点では,なかなかそうは思えない。どうしたら,いいこともあれば,悪いこともある,と思えるのですか?」というような質問をされたことがあります。

私は,そのとき,漠然と,「そのときも・・私自身は,このつらい経験が何か,私に大事なことを教えてくれるためにあった,と考えるようにしています」というようなことを言った記憶があります。

山本さんのお話は,どん底こそ,チャンス!と捉える考え方で更にパワフル。
しかも,更にパワーアップして戻ってこようという意気込み。

こう思っていると,ピンチも大事に乗り越えつつ,ポジティブに,この試練を乗り越えればステップアップしている!と思えるようになりそうです。

みなさまは,「どん底」の経験はありますか?チャーンス,と乗り越えられることで,かけがえのない経験が出来そうですね。

 


まとめ

今回の話で一番感じたことは・・

山本さんの地味で,目立たない部分なのだけれど,素直に「準備」を怠らないという姿勢です。

レジェンドの記録を残し,華々しくテレビ画面を飾る姿は,みんなに勇気を与える憧れの存在
けれど,その背後には,人には見えないところで,本当にこつこつと,準備を怠らず,「継続」してきた姿があるのですね。
まだ,芽は出ていないけれど,芽が出て花が咲くための準備をこつこつと,地面の下で根を伸ばし,栄養を蓄えているようなイメージでしょうか・・

山本さんが大事にされているのも「継続する心」。

色々な成果を上げてきた方々のお話を聞いても,この「継続」すること,「習慣にすること」の大切さ,を感じます。

継続」することは,いつかくるチャンスに備えての「準備」なのですね!
すぐに成果が出なくても,くさらず,あきらめず,「続けていく」ことが大事なのですね。


私も,振り返ってみると,継続することで沢山の出会い,チャンスに恵まれてきた・・と感じます。
私の場合,継続しているのは,このブログ,ホームページの更新,最近始めたメールマガジンの配信,子どもへの手紙,産褥体操・・・

色々継続することが増えすぎると,時間が足りなくなってしまうので,「選択と集中」も大事だと思います。
そのためには,今までやってきたことで,やめたこともあります。

私がこれからも続けていきたいと思うのは,自分が生涯を通じてやりたいと思うこと・・・

私の場合は,親子,夫婦のことで,法律問題だけでなく,「見え方」の違いからくる「齟齬」を伝えていきたい,大好きな地元の企業や地元の人達が元気になるような情報を広げていきたい,子育てに関して,自分と同じ悩みを持つ人にヒントになる情報を伝えたい,子ども達に,ひとりひとり生まれながらにいいところがあること,そのために大人にも,それぞれ必ずいいところがあり,力がある,ということを伝えたい,と思っています。
このようなことに関することは,これからも広げていきたい,そのための「継続」はしていきたいと思っています。


山本昌さんの言葉の中で,もっと早くに成果が出せていたら,あと1年成果が出せたら,という「悔い」はあるけれど,「後悔は無い」という言葉が印象的だった。
それは,そのときそのとき,を一生懸命にやってきたから,とのこと。

どんなことがあっても,そのとき,そのときの瞬間,「今」をド真剣に生きていれば,後悔はしないのですね。
改めて,「」この瞬間を真剣に生きることの大切さも感じました。

今日は,ド真剣に,子ども達との卓球を楽しみます♪


ではでは,このブログが「チャンスをつかんで,長く成果を上げ続けたい」経営者の方々,子ども達に諦めず,夢を叶えて欲しい,と思うお父様,お母様のお役に立てますように~

今回も,最後まで読んで下さって,ありがとうございました!

この記事を書いた弁護士

木下貴子
木下貴子
岐阜県多治見市で初の女性弁護士となり18年目。
岐阜県立多治見病院など地元事業者の顧問弁護士を務め,法律のみならず経営に関するアドバイスも行っています。
個人のお客様には,離婚,相続,不動産案件を多く取扱っています。
著書「離婚調停は話し方で変わる」は,Amazonランキング「法律」部門ほか5部門で第1位を獲得。
相談は,親身,気軽,自分で決めるをモットーとしています。お気軽にご相談ください。

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